2011年10月7日金曜日

7日目

今日から実験開始。

サンプルの整理法、ラベルの仕方、どの色のチューブを使うのか、どの部屋で何をするのかまで全て決まっており、人が入れ替わっても引き継ぎは容易な様子。10年前の試料が、詳細な記録とともに簡単に見つかります。

自分は除外してもらっていますが、ルーチンワークや学生さんには実験マニュアルもどっさりと。国籍や経歴をみても色々な人が働いている訳ですから、誰がやっても同レベルに達するということは大事なことなのでしょう。
ただし、マニュアルを作るのは相当しんどそうですが。

使い方を覚えるのに一苦労のラボ

そういえば、今日で日本を離れて一週間です。早いものです。
Sauvignon Blanc-Semillonで一週間の健闘(?)を祝う

2011年10月6日木曜日

6日目

今日は薬品の使い方を学びます。
図書室のパソコンを使っての自習で、その後のオンラインテストで80点以上をとれば合格です。実験する人は訪問者でも必ず受けると法律で決まっているそうです。
さすがに半日かけてやっただけに、無事合格。明日の午後から実験がようやく始まります。

仕事から帰ると、買い物に。車も無いし、まだまだ足りないものが多いので、毎日買い物です。
ナナイモのイモ
アメリカと違い、豆腐や醤油などと言ったアジアのものはまず見かけません。Teriyakiソースはよく見ますが。
ようやく見つけたオリエンタルショップで醤油を購入。これさえあれば大体何でも食えます。
醤油の一滴は血の一滴

2011年10月5日水曜日

5日目

今日からバス通勤。
バス停まで10分ほど歩き、30分程度の間隔で来るバスに7~8分ほど乗れば業務地Pacific Biological Station (PBS)に到着です。片道$2.25は、ちょっと高めに感じます。
ゴミ捨て場方面から見たPBS
PBSはDFO (Fisheries and Oceans Canada)に属し、太平洋岸を活動拠点にする研究機関です。その名の通り水産と海洋関係の業務を行いますが、所有する船舶の一部は沿岸警備にも従事するとのこと。150名近くの職員を抱え、カナダにおける太平洋の研究中心です。
と、いうことらしい
今日はセクションの上の人も交えて打ち合わせをし、研究計画がほぼ決定。当初計画がうまく行かないことも考慮し、第三案までできました。後は、詳細について受入れ研究者と話し合いや情報交換、ラボの使い方についての大量の説明書に眼を通します。

虚ろな眼で読んでいると、説明書作成者がやってきました。彼も説明書作りにうんざりしているとのこと。意気投合できそうです。

2011年10月4日火曜日

4日目

今日から仕事が始まります。
身分証、鍵、デスクなどをもらいます。その後は事務手続きで、とにかく渡された書類にひたすらサインさせられると、ポスドクの時を彷彿とさせ若き(?)日が甦ってくるようです。
色々引き回されると有名な研究者がたくさんいて、自然と気も引き締まります。仕事の打ち合わせ、具体的な話や将来像、プロジェクトに必要な知識の交換などをすれば、週末に弛んでいた気分が高揚して行くのが分かります。

さて、一通り終わって、今日からは長期滞在用コンドミニアムに無事入居完了。
二ヶ月間、何と向かい合うことになるのか?カウンターキッチン

もったいないくらいムーディーな寝室

何はともあれ、仕事初日&新居への転入が無事に終わりました。
"仕事”で張りつめた気を緩めるためのPinot Noir 2010.

2011年10月3日月曜日

3日目

今日は日曜日なので、受入れ研究者の方と奥さんが自然公園へドライブ兼散歩に連れて行ってくれました。杉の木がたくさんあり、花粉の季節でないことに一安心。
円周9m、樹齢800年の何とか杉

水量豊富な清流もあちこちに
 自然保護には力を入れているようで、カナダの大自然は良く守られていると関心しました。

その後は夕飯に招かれ、ローカルビールとサーモンで乾杯。
甘みとコクのあるHoney Brown。これからの定番予定。
明日から長期滞在用のコンドミニアムに移り、いよいよ仕事も始まる予定です。

2011年10月2日日曜日

2日目

天気もよかったため中心地まで散歩。
海沿いを徒歩専用道を20分ほど歩くと着きます。

一人しか写っていないけど、一応、ナナイモの中心地
とりあえず、コーヒーを飲みながら歩き回ったものの、写真以上に栄えているところは無い模様。

3時間ほどの散策後は、宿に戻り溜まっていた仕事を一つ終わらせ、近所のPUBへフラフラと入って行き、地元ビールを注文。ラグビーW杯のNZ対Canadaを見ながら飲む一杯5.50ドル(約440円)の地元ビールはなかなかです。

2011年10月1日土曜日

到着&1日目

到着です。

毎度のことですが、空港のランダムセキュリティチェックにひっかかりました。今月だけで3回目です。本当にランダムなのか疑わしいです。もしかして、怪しいオーラでも出しているのでしょうか?
バンクーバーの入国審査官も2ヶ月間の滞在予定を極めて胡散臭く感じたのか、仕事内容に興味を抱いたのか、はたまた私の生活に不安を感じるのか、極めて些細なことに至るまで時間をたっぷりかけて根掘り葉掘り聞いてくれました。

到着後は、滞在先の研究所に行きご挨拶、昼食をとってホテルにチェックイン。
中は清潔でキッチンもついていますが、匂いの出る調理は禁止と書いてあります。



怖くて使えないキッチン


仕方ないので、近くのスーパーで調理不要の食材を買い込んで軽い夕食をとりました。食材は大容量で購入することになるので、しばらく同じものを食べ続けます。 
匂いの無い食事 9/30夜バージョン

明日は休みなので、時差ぼけ解消がてらナナイモ町内を散策したいものです。